マーケティング戦略は人生戦略
「白いネコは何をくれた?」
●2008年10月発売 白いネコは何をくれた?
白いネコは何をくれた? 「言葉を話すネコ」ボロが教える人生を変えるマーケティング戦略
佐藤義典著 フォレスト出版 刊
1,575円
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●あなたは、明日が待ち遠しいですか?
あなたの毎日は充実していますか? 明日が来るのが楽しみですか? そうであれば素晴らしいです。もしそうでなければ、今日を変える必要があります。今日が昨日と同じであれば、明日は今日と同じでしょうから。
でも、変えればいい、というものでもありません。
変えるのなら、「戦略的」に変えましょう! 人生を生きたいように生きるためには、戦略が欠かせないのです。
●マーケティング戦略と人生戦略を同時に学べる!
マーケティング戦略や経営戦略と言われるものには、世界の叡智が詰まっています。なぜなら、それは企業の成長やお金に関係するものだからです。この分野の理論は非常に進んでいます。
だから、それを人生に活かさないのはもったいないです。マーケティング戦略や経営戦略は、人生にもそのまま活かせるのです。
この本では、マーケティング戦略をわかりやすく理解しつつ、それとシンクロして進行する物語がそれを「個人」にどうあてはめればいいのか、わかります。
●物語だからわかる、ハラに落ちる!
本書は、広告代理店に勤める27歳のサエナイ男性を主人公とした物語形式で展開します。
主人公は、日向実直(ひなた・さねなお)27歳。広告代理店に入社4年目、仕事は一通りこなせるものの、不完全燃焼を感じる日々……
惰性ですごすなか、大事なお客様から怒鳴られ……同僚には罵倒されて……明日が来るのが怖い……
そんな夜、実直はある一匹の猫と出会います。ボロと名付けたその猫はなんと言葉を話します。言葉を話す猫、ボロは、実直に人生を変える最強ツール、戦略BASiCSと言う武器を授けてくれると言う…
言葉を話す猫、ボロとはて、実直の運命やいかに……
という感じです。
「楽しくて元気が出る、とっても読みやすい戦略の本」です。
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●書籍情報
白いネコは何をくれた? 「言葉を話すネコ」ボロが教える
人生を変えるマーケティング戦略
著者:佐藤義典
ISBN:4413036239
価格:1575円(税込)
●アマゾン1位獲得!
2008年10月29日18時ごろ、東野圭吾さんの本などをおさえ、アマゾン和書全体での1位になりました。
この週のランキングは上下しましたが、ほぼずっと5位以内で推移しました。ありがとうございました!
読者さんからの声!
●読者さんから色々な感想が届いています! 一部をご紹介します。全て、ほぼそのままの形での転載です。
40代男性 教育関連会社 企画さん
プレゼンの場面、結果は想像できても展開が読めず、ひょっとして・・・と心配に思うあまり、成功の場面では感動し、感情移入して泣きました。もともと、映画や小説ですぐ泣ける、めでたい人間なのですが、してやられたり。
経験を余すことなく生かしたシチュエーションの描写、リアルさのレベルは半端ではなく、こちらも参加者のように唾を飲みました。手に汗を握り、成功のシーンでは、自分が受注をゲットしたかのような嬉しさと爽快感。感動で涙が出た瞬間でした。
すべての日本人にオススメしたいです。
30代女性 マーケティング関連会社さん
私にとっては、商品、モノについて考えることも、自分自身のキャリアについて考えることもどちらも、日々直面する事柄で、その二つに一度にこたえてくれるこの本は、まさに一石二鳥でした。
私にとって最も印象深いことは「一貫性」です。モノに対しても自分に対しても、「一貫性」がないとうまくはいかない。とくに自分に対しては、自分のことなので、BASiCSに基づき、5つの要素に分解して考えてみると「一貫性」のない部分が如実に洗い出されることを感じました。それは、自らの胸に手を当てて考えてみると、ある「違和感」として、もやもやと悩んでいる自分の姿につながったりするわけで、身をもって「一貫性」の重要さを感じられました。
そして、その「身をもって」感じられることが、この本の、モノや商品に対するマーケティング戦略の理論への理解を助けているのではないかと思います。
自分自身をマーケティング的視点でとらえてみるなんて、考えたこともありませんでした。この本を読み進めながら、自分自身の経験を振り返って整理してみると、その場その場で何気なく選んできたことの中に、自分の「強み」につながるキーワードがあったり、何か一貫したものを見つけ出すことができたりと、自分自身についての発見がいくつもありました。
社会に出て、ある一定の時間を過ごし、今の自分に何ができるのか、自分はこれからどうしていきたいのか、どうなりたいのか、そんな漠然とした、答えの出ない疑問を抱えながら毎日をもやもやと過ごしていた自分にとっては「答え」につながる、良いヒントに出会えたと思います。
40代男性 メーカー 営業部長さん
『これは村上春樹を凌ぐ全力120%の純愛マーケティング小説である。』
マーケティングの本といえばマイケル・ポーター氏始めとする大家の書いた本が世の中に多々あるが、この本は『想い』をテーマとした『一貫性』のある大いなる純愛マーケティング小説として世に生み出された。
ではなぜ恋愛とマーケティングがどう繋がるのか? それは恋愛における彼女に対する想いとマーケティングにおけるに顧客に対する想いはつきつめれば同質のものということではないだろうか?
つまり彼女、顧客に対して愛する想いを抱く時、恋愛においてもマーケティングにおいても相思相愛が一番美しい。どちらの過程においてもある意味戦略立案のプロセスの大切な手順を踏む。この本ではそれを戦略BASiCSという強力な武器を手にして考える抜くことの重要性を教えてくれる。
私も現在某飲料メーカーの営業マネージャーであります。この本を読んで戦略BASiCSを完全にマスターし、ビジネス実践、キャリア開発において実践的に活用し、主人公日向実直のように一営業マンから戦略プランナーへとバリバリと脱皮し、成長したいと決意した次第です。
20代男性 コピーライター・制作会社 社長さん
新著『白い猫は何をくれた?』を読みました。とても読みやすい本でした。ありがとうございました。はじめてよんだ「ドリルを売るなら穴をうれ」を読んだときの感動がよみがえりました。私も以前広告代理店にいたので、「それ、あるある」が沢山ありました。私が読んだビジネス小説のなかで、佐藤様のは最高です!
本当にありがとうございます。
キツイ時もありますが、私の信念はひとつ。
『広告主の強みを明確化し、広告主の情報や技術を求めている人に、
広告主の魅力を伝えること』を徹底的にしたいと思います。
40代女性 カウンセラーさん
白いネコは何をくれた?」を読ませていただきました。
本当に素敵な本でした。「ボロ」にカウンセリングされているようでした。今日は私の感謝の気持ちをお伝えしたくてメールいたしました。
私は心理カウンセラーというマーケティングとは程遠い世界で仕事をしています。でも、今の仕事を続けていくかとても悩んでいました。いろいろな成功本とかも読みました。どの本も素晴らしく私にいろいろな示唆を与えてくれましたが、自分がどんな戦略を描いてこれから仕事をして行くのかが、また行けばよいのかがよくわかりませんでした。
この本はたまたま本屋さんで見つけました。本の帯に書かれていた「人生はすべてマーケティングで決まる」という言葉に興味をもち購入しました。読んでいくうち、その素晴らしさがよくわかりました。戦略をこんなにわかりやすい形で、具体的に書かれている本を読んだことがないからです。
私も自分のDNAについて考え、過去の出来事をつなぎ合わせ、自分のミッションはこれだ!とようやく決心することができました。この本に出会わなければおそらくそんなことはできなかったと思います。
佐藤さんの本で私のジグゾーパズルの最後のピースをはめることができたように思います。
本当によい本は人生を変える力があるといいます。佐藤さんのお書きになった本はそんな本でした。
だからどうしても著者である佐藤さんにお礼が言いたかったのです。この本が多くの人の指針となり、日本が変わっていくことを願ってやみません。私も、私の領域で日本を良くするために頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。
30代女性 不動産会社 マネージャーさん
週末に届いた白ネコを早速読みました! 移動中の電車で読んでいたのですが・・不覚にも泣きそうになってしまいまし
た・・。
確かに、誰にでも「あれ?昨日と同じ今日が続いている?」と思うときがある気がします。私は社会人2年目の毎日飛び込み営業をしているときがそうでした。その時は自分を変えるために、短絡的に転職してしまったのですが(それが今の会社なので結果的には良かったけれど)この時に自分BASiCSをしていたら、違う結果があったかもしれません。
激動の市況に本当に負けそうな日々ですが、今できることを全力でやる!と心を新たにしました。ありがとうございました。
20代男性 コンサルタントさん
はじめまして。白いネコは何をくれた?を読ませて頂きました。正直に本当にありがとうございます。
感動しました!
本当に今の自分にとって何億円もの価値のある本です。
私は今、コンサルタントとしてクライアントを91名持っています。現在、私も一人で運営しており、2009年にはリアル店舗の展開を目標としていました。
日々、一人で仕事をしていてマーケティングを組んでいて私自身、自分の強みを活かし自分が戦うべき場所があいまいだったんだという事が本当に腹に落ちました。
私はお客様を最近見失っていて、そして自分の強みを活かしきれていなかった
事がわかり、最近は的外れなことをしていたと分かりました。
BASICS と 密着軸 本当に・・・本当にこの2つでもやもやが一気に吹っ飛びました!
本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。
何度お礼を言っても言い足りません。
まだ佐藤先生からご指導を受けられるレベルではありませんが、私も今自分が出来ることを精一杯やって必ず自分の使命を達成して見せます。
30代男性 メーカー勤務 さん
自分はこの先、どうしたいのか?どう進めばよいのか?という大切な事を考えるきっかけも作ってくれるでしょう。そうして考える時に、ちなみにマーケティングとしては、商品を世に出す時に、こんな手順、こんな方法で考えれば良いですよ、という事を教えてくれますが、ただ、この本の素晴らしいところは、この考え方は、商品だけはなく、実は
貴方の人生にも応用が出来ますよ、というアドバイスをしてくれているところです。
別に要領良く考えましょう、なんて本ではありません。真剣に考えるにせよ、単純に考えるにせよ、過去の自分を知って、将来の自分を想像し、その為に今を、今日をどうするか?と考えさせてくれる本ですから、多くの人にそれぞれの気付きがあると思います。社会人になって、このままでいいのか?と悩んでいる人には非常に心に沁みるはずですし、自分の生きる道を見つけている人も、今までの自分で間違いない、と確信させてくれるはずです。
自分の人生を一回りパワーアップさせる為にも、ぜひ読んで欲しい本だと思います。
30代男性 メーカー 研究者さん
ストーリーの良さ、特にディベートのシーンが迫力あって引き込まれたことと、人間関系を含めたストーリーから、最終的にプレゼンに勝利したシーンでは、爽快感と併せて、なぜか目頭が熱くなるような感動を受けました。
個人的にすごいと感じたのは、
「個人」「自分の会社」「競合」「顧客」と4つの視点でのベーシックスをうまく組み合わせて、ストーリーに盛り込んだ上に、それがすべてきれいにつながっていることです。
改めて顧客への販売戦略という範囲だけでBASICSが活きるものではなく、広く多面的にかつ実用的に利用できるものなんだと感じました。その中でも「個人」の部分は、物語でも触れられていますが、やる前には、「自分BASiCSをやってどうなるの?」とどうしても考えてしまいます。それをうまくビジネスにつなげられたところなどは、読んでいて大変感心させられると共に、自分を振り返ることの大事さを改めて認識させられました。
40代男性 金融関連会社 課長さん
「ドリル」に続き小説風の内容、とても読みやすかったです。 佐藤さんはコンサルだけでなく、小説家の才能もありますよね?
ああして企業戦略と自分戦略を交錯させて展開しているストーリーにするととても面白く、サエナイ君こと実直君や彼の同期2人の変化・成長は読んでいて「自分も変化しなければ」という気にさせてくれました。
私の目の前に「ボロ」が現れるとは思いませんが(そもそもネコを拾いそうにない!)、心の中に「ボロ」を飼って、つねに自問自答していこうと思います。
40代女性 メーカー 研究者さん
一気に読み切り、そして元気になりました。
明日を変えたければ、今を変えろ!! 今を変えなければ、より良い明日は来ない!
そして、、、
今を変えたいあなたには、今すぐにこの本を読んで、自分自身に変革を起こしてもらいたい。そして、一人一人が良い方向に向かい、その社員によって会社が良くなれば、きっと日本も良くなるはず!! これこそが『変革の連鎖』だ。
これがこの本を読んで一番心に響き、実感したことです。
白いネコの言葉が、1回1回、自分自身にも突き刺さりました。そして、いつかやろう。。。ではなく、今すぐに行動を起こす起爆剤となりました。
40代男性 経営コンサルタントさん
本書を読み終えての第一印象はというと「シンプル」である。シンプルを日本語にしてしまうと「簡単」とか「単純」とか、決してほめ言葉に聞こえないのかもしれない。
が、あえてシンプルといわせていただきたい。まずは本書で伝えたいのであろうポイントが唯一点明確である。
それは「戦略や戦術の一貫性の大切さ」についてであるが、「戦略BASiCS」という独自の理論でもれなく伝わってくる。
とかく難しくなりがちな戦略やマーケティングというものについて、身のまわりにいそうな登場人物の日常の中で描くことで、わかりやすくも説得力ある内容になっている。伝えるべきことをシンプルに、わかりやすく。まさに「一貫している」のである。
30代男性 メーカー 研究者さん
ボロが登場してから、読み易さは、天下一品。読める、読める、読める。私は速読なんて芸当は、身に付けてないが、気が付いたら、ストーリーは終わっていた。
しかも、泣けるシーンもあった。。。。。
ここ大事だぞ、集中!
そして感動のラストシーンへ。思わず、ビリーのCD聞きながら読んでしまった。これって、本より、ドラマ化した方が伝わるんでは?
磨けば輝る、ダイヤの原石。読んだ人は、みんな思うでしょう。俺んとこにもボロちゃん来ないかなぁって。。。。。でも、本の中味を理解すれば、ボロすでに頭の中にいることにあとで、かならず気付きますよね。
30代男性 メーカー 研究者さん
ストーリーの良さ、特にディベートのシーンが迫力あって引き込まれたことと、人間関系を含めたストーリーから、最終的にプレゼンに勝利したシーンでは、爽快感と併せて、なぜか目頭が熱くなるような感動を受けました。
個人的にすごいと感じたのは、
「個人」「自分の会社」「競合」「顧客」と4つの視点でのベーシックスをうまく組み合わせて、ストーリーに盛り込んだ上に、それがすべてきれいにつながっていることです。
改めて顧客への販売戦略という範囲だけでBASICSが活きるものではなく、広く多面的にかつ実用的に利用できるものなんだと感じました。その中でも「個人」の部分は、物語でも触れられていますが、やる前には、「自分BASiCSをやってどうなるの?」とどうしても考えてしまいます。それをうまくビジネスにつなげられたところなどは、読んでいて大変感心させられると共に、自分を振り返ることの大事さを改めて認識させられました。
次はあなたの番ですよ!
アマゾン(送料無料)
●書籍情報
白いネコは何をくれた? 「言葉を話すネコ」ボロが教える
人生を変えるマーケティング戦略
著者:佐藤義典
ISBN:4413036239
価格:1575円(税込)
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