売れる会社のすごい仕組み
〜明日から使えるマーケティング戦略
●2009年8月発売 「売れる会社のすごい仕組み」
売れる会社のすごい仕組み〜明日から使えるマーケティング戦略
佐藤義典著 青春出版社 刊
1,500円
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朝日新聞で紹介されました!(2009年8月26日朝刊) そのときの記事がこちらのサイトに載っています。
アマゾンで「マーケティング・セールス部門」1位獲得! (2009年8月4日付け)
●君には戦略が無いんだよ……
と言われたら、あなたはどうしますか? 本書は、そう言われた主人公、イタリアンレストランの経営者が「すごい仕組み」を作っていく「物語」です。
●売れる会社には「すごい仕組み」がある!
マーケティングは、できる人はKKDすなわち「カン、経験、度胸」でやってしまうものです。うまく行っている間はそれでも構いません。「それで絶対いけるはずだ!」でうまくいくことは結構あります。
しかし、それには問題があります。大きな問題が「成功に再現性が無い」ということです。うまく行かなくなったときに、修正の仕様が無いのです。
最近も、立志伝中の超有名な経営者の打つ手がうまく行かなくなり、最後は揉めて晩節を汚してしまったことがありました。「仕組み」にしていないと、組織として強くならないのです。
●物語だからわかる、ハラに落ちる!
本書は、「売れる仕組み」の作り方を「物語」形式で考えていきます。東京S区のイタリアンレストランを経営する、20代女性社長。すぐ近くにできた競合店のお陰で売上が激減……彼女は、どう立て直していくのか? どんな「売れる仕組み」を作り上げるのでしょうか?
理論だけだと、「どう使うのか」がわかりにくいですが、物語だと、その思考プロセスがわかります。どのようにアタマを使えばいいのか、どのように同僚と話しあえばいいのか? 映画を見ているかのような臨場感で「売れる仕組み」を作る「マーケティング戦略」がわかります。
●社長は、マーケティングにどうアプローチすべきか?
マーケティングとは、要は「売上を作る」こと。
つまり、会社にとって一番大事なことです。お客様を獲得して、お金をいただく、というのがマーケティングであり、全てはそこから始まります。社長が絶対に軽視してはならないのがマーケティングです。
しかし、忙しい社長さんがマーケティングをどう考えるべきか、というのは結構難しいところです。
本書は、それに対する一つの回答です。社長さんのマーケティングへのアプローチ方法の一つが「売れる仕組み」を作ること。社長のアナタ、必見です!
●目次と、物語の最初の部分を公開中!
どのような感じの本なのか、どのような物語なのかをご理解いただきやすくするために、立ち読み用PDFページを用意いたしました。
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●書籍情報
売れる会社のすごい仕組み〜明日から使えるマーケティング戦略
著者:佐藤義典
ISBN:4413037146
価格:1,500円(税込)
読者さんからの声!
読者さんから色々な感想が届いています! 一部をご紹介します。全て、ほぼそのままの形での転載です。
●メーカー 海外営業 30代男性
物語形式のマーケティング本っていいですね。改めてそう感じました。理論的なマーケティング本は、それはそれで頭の中が整理でき私自身とても好きなタイプの本の一つですが、物語形式のマーケティング本は理論的な本では不足しがちな「具体性」が豊富でとても腹落ち感がありました。
恐らくかなり意識されて書かれたと思いますが、多くの人が陥りやすい問題、難局をリアルに描写しており、それが故にとても納得感のある内容に仕上がっていると思います。正直なところ、自分自身が直接指導を受けているような感覚になりました。ビジネススクールで学ぶケーススタディを一冊の本で学んだ、そんな感じがします。
今回の作品は経営者の視点で描かれていますよね。今後の自分のキャリアアップを考えるととても参考になることばかりでした。マーケティングの考え方のみならず経営者としての心構え、みたいな部分も学ぶことが出来ました。
●外資系経営者さん 30代男性
非常に良く出来ていると思います。単純に、読んで楽しいです。楽しく戦略を学べますね。
うれたまちゃん奮闘記を通して、楽しくマーケティングが学べる’仕組み’になっており、読者はどうやって戦略をたて、実行するかを学べますね。スピードに乗ってうれたまちゃんストーリにのめりこめ、読み終えた後には戦略が作れそうな気がする。読み口軽く、内容深く、あとは実行あるのみ!
よし、俺もやってみよう!という気にさせてくれる一冊。
●ITコンサルタントさん 30代男性
この一冊でマーケティング理論が凝縮されて、かなりおなかいっぱいになりました。読みながら、いま自分が作成している部署の営業資料をあてはめて考えてみました。業態は違うけど、3つの軸のうち自社はどの軸か。また、軸が決まったら今の戦略や打ち手が正しいかどうか。改めて考えてみると、顧客へのアピールがぼやけていて、一貫性が足りないなと実感しました。もう少し練り直そうと思います。これだけ読めば、MBAのマーケティングでもAを取れるんじゃないかと 思いました。本当に。
あと、自分のマネジメントにも当てはまるなと思いました。プロジェクトをうまく回すには自分が手を動かしてはだめで、仕組みづくりが重要になります。そのときに、一貫性がなかったり、複雑な仕組みだと、自分は理解できても、部下が理解できずに違う方向にいったり、自分が手を出しすぎると、自分がいないとプロジェクトが進まないといった事態を以前経験したので、読んでて非常に共感できました。
●メーカー マーケティング部さん 30代女性
やっぱり「想い」が重要。目先の売上や上司の言う事に翻弄されがちな自分に、初心を思い出させてもらいました。思わず自分は真子達のような想いはあるか?!と振り返りました。シンプルなツールだからこそ、やり遂げられる、そしてやり遂げる事こそ重要という事を改めて気づかされました。近所の空席が目立つイタリアンレストランに贈呈したい。
●通販マーケターさん 30代男性
正直、期待以上でした。この本スゴイです! 初心者向けの入門書じゃないですね。前作に比べ、格段に高度な内容が組み込まれていて、新たな気づきも多く、満足度◎です。
特に、
・BASICSの掘り下げ方
・BASICSと売上5原則・マインドフローをMIXした戦略立案の方法
がケース・図表を通して具体的に丁寧に記載されているのがありがたいです。しっかり読みなおして復習したいなと思います。
●営業部事務職さん 30代女性
自分にとってはシンプルなツールとは言えないけれど、うれたまの物語を読むことで、自分でもできるのかも、思わせてくれます。まずは普通の物語として読んでも面白く、実際にそーれ・しちりあーのに行ってみたくなります。
そして次に自分へ置き 換える。わからなくてもうれたまができたなら、きっと自分もできる。戦略BASiCSは何回も何回も繰り返すことで、最強になっていく。単純そうで奥が深く、するめみたいなものなのかなと思いました。逆にこれだけでいいのかしらと思えるくらいです。そう考えると、面白さが沢山隠れている物語でした。
●メーカー経営企画課長さん 30代男性
戦略BASICSをメルマガを含め、かなり理解していたつもりでしたが、そーれしちりあーので徹底的にまわすのを読んで、まだまだ自分に足りない点を感じました。そーれしちりあーのを回想し、広岡会長夫妻が客として来店する状況でなるほど、こうやって徹底するのかと感心しました。
平易な物語風ですが、マーケティング戦略を簡単に理解できるすばらしい一冊です。ぜひ社長にすすめたい!
個人的に共感したところは、競争ではなく、競走。いっしょに走って、ゴールはお客様。競合を倒すことが目的ではなく、いっしょに走ってお客様を先に勝ち取る というのは新鮮でした。
●ITコンサルタントさん 30代男性
序章のあたりはスピードが出ませんでしたが、そこを抜けると一気に最後で読めました。スバラシイ作品ですね。簡単に読めるのに情報量が多い、一回読んだだけでは、満腹すぎる。何度か読むうちに体にしみこんでくる。会社の同僚に読ませる。マーケの実践教科書だ。
次はあなたの番ですよ!
アマゾン(送料無料)
●書籍情報
売れる会社のすごい仕組み〜明日から使えるマーケティング戦略
著者:佐藤義典
ISBN:4413037146
価格:1,500円(税込)
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