マーケティングの入門書がマンガで!
「マンガ 新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」
●2016年5月発売 マンガ 新人OL、つぶれかけの会社をまかされる
ひたすら読みやすい、わかりやすいという評判をいただいた弊社代表の著作「ドリルを売るには穴を売れ」「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」が、マンガ化されました!
「ドリルを売るには穴を売れ」の凝縮版が「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」ですが、その「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」をベースに、ほぼそのままコミカライズ。
こちら↓から、序章22ページが無料でお読みいただけます!(クリックするとPDFが開きます)。
マンガ 新人OL、つぶれかけの会社をまかされる 序章試読版
マンガ 新人OL、つぶれかけの会社をまかされる
青春出版社 刊
佐藤義典 著
1300円+消費税
アマゾンへはここをクリック!
序章の試読はこちらから!(PDFが立ち上がります)
●本書のウリ(=強み)
本書の「強み」(=ウリ)は、以下です。
1.ほとんど全部マンガ!
読みやすいです。どうせマンガにするなら、解説ページも無い方が良いと思い、本当に解説ページはありません(若干の補足のみ、です)。半分文章、半分マンガ、ではなく、ほとんど全部マンガです!
2.マンガの割りには本格的
マンガではありますが、ギリギリまで単純化し、マーケティングの本質をえぐり出しました。
細かいことを言えばキリはありません。が、マーケティング理論の本質は、以下の5つに集約されます。
1)ベネフィット:お客様に具体的にどんな「嬉しさ」を提供するのか?
2)セグメンテーション・ターゲット:お客様とは具体的に誰か?
3)強み:お客様が競合ではなく自社(商品・サービス)を選ぶ理由は何か?
4)4P:具体的に、売り物(Product)、売り方(Promotion)、売り場(Place)、売り値(Price)はどうするか?
5)想い:その商品・サービスで、世の中にどう貢献したいのか?
難しい本は色々ありますが、「一番最初に読む本」としては、本書が最高だと自信を持ってお勧めできます。
入門者の方ほど、まずは最初に「本質」をつかむことが重要だと思います。
3.経営の縮図としてのイタリアンレストラン
マンガの舞台は、イタリアンレストランです。
なぜイタリアンかというと、まずは私たちに馴染みがあること。イタリアンレストランに行かれたことが無い方は、少ないかと思います。
そして、イタリアンレストランは、ある意味で「経営の縮図」です。メーカーに置き換えると、
・シェフ(キッチン)=商品開発・製造担当
・ホール(ウェイター・ウェイトレスさん)=営業担当
となります。
私の経験上、「開発」「製造」「営業」の組織間対立、という問題はほぼ全ての組織において起きます。
本書のテーマの1つが、この「開発」「製造」「営業」の乖離、です。
本書を何回もお読みいただければ、自然に「マーケティング的な考え方」がご理解いただけると思います。
●想定読者様
1.はじめてマーケティングについて触れる方
異動でマーケティング関連部署になった、学校の授業でやることになった、などの方はぜひどうぞ。
初めて読む本として最適です。
2.社内にマーケティング発想を根付かせたい経営者さん、マネージャーさん
部下の方の啓発書としてどうぞ。研修に活かせるより遥かに低価格ですし、共通言語になりますので、「あの本に書いてあっただろ」と言えますよ。
難しくて読めなかった、ということにはならないかと思いますので、ご安心してお渡しいただけます。
●読者様の声
読者さんから色々な感想が届いています! 一部をご紹介します。全て、ほぼそのままの形での転載です。
通販マーケターさん(30代・男性)
「誰に何の価値をどうやって売るのか?」をわかりやすく学べる好著。漫画なのに内容が濃い!
展開の早いストーリーを楽しみながら、実践的なマーケ戦略を学べる稀な一冊。
サービス業 営業課長さん(40代・女性)
マーケティングを任された方、マーケティングて?と興味を持った方に
凄く分かりやすく、面白く読めると思いました。
私自身が読んでいて、忘れそうになっていたポイントをしっかり復習してしまいました!
マーケティングコンサルタントさん(30代・男性)
まったくの初心者でも、イチからマーケティングの基礎を学べますが、
この本で繰り返し語られていることは、「お客様にとっての価値」という、マーケティングの本質中の本質です。
IT業界マネージャさん(40代・男性)
マーケティングの必要要素が詰まっており、一気に読み進める間にしっかり理解
できました。
製品販売からサービス提供に業界がシフトしているIT業界において
大変参考になりました。
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